ココカラケアはいつ飲む

【ココカラケア】いつ飲む?なぜ食後か就寝前に飲むのが良いのか

ココカラケアはいつ飲むと効果が高い?

C-23ガセリ菌配合のカルピス社のサプリ「ココカラケア」。

 

 

ココカラケアはいつ飲んでもいいんです。
でもそう言われると、困ってしまう人も多いと思います。

 

よく親との会話で
親「今日の晩御飯、なにが食べたい?」
子「なんでもいい」
なんていわれると、困ってしまうのと似ているかもしれません。

 

 

いつ飲んでもいいと言われると、いつ飲もうか迷うものです。
できればココカラケアのC-23ガセリ菌の効果が高く発揮される時間帯に飲みたいところです。

 

ストレスへの精神的効果を期待してココカラケアを購入する人が多いと思います。
そうなると少しでも効果が高い飲み方をしたいですよね。

 

 

他にも日本人の特徴として、仕事を頼まれて
「いつでもいいから、暇なときにでもやっておいて」
なんて言われると、ついつい後回しにしてしまって、放置してしまうことがおおいです。

 

でもこれが
「できれば3日以内にやっておいて」
なんていうと、しっかり期限内にやる人が多いです。
責任感の強さというか、そのことに対してちゃんと考えるわけですね。

 

 

なのでココカラケアはいつ飲んでもいいんですけど。
自分の中で、飲むタイミングを決めておきたいところです。
そうすることでココカラケアを飲み忘れることなく、続けられるはずです。

 

 

 

 

 

乳酸菌といえば食後が定番

ココカラケアはC-23ガセリ菌を配合した乳酸菌サプリメントです。

 

 

乳酸菌を摂取する理想的な時間は
「食後」
だと言われています。

 

それは乳酸菌は生きて腸まで届くと効果が高いからです。
生きて腸まで乳酸菌を届けたいのですが、人間は胃酸があります。

 

胃酸が乳酸菌を死菌にしてしまうので、胃酸が弱まる食後に乳酸菌を摂取するわけです。

 

 

なので、ココカラケアも乳酸菌サプリメントということで。
食後に飲むのが有力かと思います。

 

食後は飲みやすいですからね。
ご飯を食べた後に、サプリを飲むというのは楽です。

 

食事をする場の近くには水があると思うので。

 

 

ただココカラケアは噛んで食べることも出来ます。
水がなくても大丈夫なので、その点では食後にそれほどこだわらなくても、いつでも食べやすいサプリだと思います。

 

【追記】
ココカラケアに配合されているC-23ガセリ菌は殺菌された乳酸菌とのことで。
食後に飲んでも生きて腸まで届くことはありません。
もとから殺菌されている(死菌になっている)わけですからね。

 

なので、無理して食後にココカラケアを飲む必要はありません。
もちろん食後に飲むのが飲みやすいという人は食後に飲んでもOKです。

 

 

 

 

 

就寝前にココカラケアを飲む精神サプリ流

乳酸菌は食後に摂取するのが効果が高いとされています。

 

でも、ココカラケアは乳酸菌サプリメントなんですが、ストレスに有効だという効果を持っています。
ストレスに有効だとされるサプリメントは
「就寝前」
に飲むのが効果が高いとされています。

 

 

味の素が販売しているグリナはそうですね。

 

ストレスに効果があるサプリメントの多くは、就寝前に飲むことになっています。
それは夜ゆっくり眠る効果(不眠症対策)を期待してだと思います。

 

ココカラケアを不眠症対策として飲もうとしている人は、就寝前にココカラケアを飲むのがいいかもしれません。

 

 

こういうのは、眠るときにあせっているというか、神経が過敏になっているとなかなか寝付けないです。

 

でも眠る前にココカラケアを飲むことで
「ココカラケアを飲んだから、なんか眠れそうだぞ」
と思えて、神経が休まる効果もあるのだと思います。

 

 

また人間の腸は午後10時(22時)から、深夜の2時(2時)までがゴールデンタイムだとされています。
この4時間の間は、人間の腸は活発に活動しているとのことです。

 

なので、就寝前にココカラケアを飲むことで、この腸のゴールデンタイムとC-23ガセリ菌をうまく合わせることができます。

 

この腸のゴールデンタイムをあげて、ヨーグルトや乳酸菌サプリを夜に飲んだほうがいいという人も多いです。

 

 

ココカラケアは

  • 精神サプリ流で夜寝る前に飲む
  • 腸のゴールデンタイムに合わせて夜に飲む

この2点の点で、就寝前に飲むのもいいと思います。

 

 

自分は寝るのが遅いので、寝るときは深夜の2時を過ぎていることが多いんですけど。
もしかしたら、眠るのが遅いから腸内が安定しないのかもしれません。
人間夜の10時には眠ると健康的なのかも…。(大人に夜10時就寝はちょっと無理じゃないか?)

 

睡眠不足は腸内環境の悪化につながるのは実感していますけど。
睡眠不足だけではなく、眠るタイミングも重要なのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

ココカラケアをいつ飲むまとめ

ココカラケアはいつ飲んでもいいです。
なので、本人が飲みやすい時間に飲めばいいと思います。

 

ただ
「気が向いたときに飲もう」
と思っていると、飲まないまま1日過ぎて飲み忘れることがあります。

 

いつ飲むのか、時間は決めておいたほうが飲み忘れは少なくなります。

 

 

ココカラケアを飲むおすすめの時間帯は

  • 食後
  • 就寝前

この2つです。

 

自分的には飲むのを忘れないのなら、就寝前がいいと思います
乳酸菌は就寝前に摂取するのも、寝ているときは腸のゴールデンタイムで効果が高いとテレビで医者が行っていました。

 

 

乳酸菌は一般的には食後に摂取するのが効果が高いとされています。
でもココカラケアは、ストレスに有効なサプリメントという一面もあるので、就寝前に飲むと効果が高く発揮されるかもしれません。

 

 

本人が
「このタイミングがよさそうだな」
と思っているときに飲むのが一番かもしれませんね。

 

脳やストレスの影響は、自分自身が納得していることが大きいと思います。
良いイメージが良い結果を生み出しますから。

 

 

本人が
「このタイミングが一番!」
と思うときにココカラケアを飲むのが一番良いタイミングだといえると思います。

 

プラセボ効果でしかないのかもしれませんが。
プラセボ効果でも、体に良い影響がでたのなら万々歳ですから。

 

 

 

 

 

ココカラケアを飲むと眠い

ココカラケアを飲んだら眠くなる人の多くは、食後にココカラケアを飲んでいる人だと思います。
その理由は
【食後は眠い】
からです。

 

 

特に昼を食べた後は眠いですね。
そのあたりに眠くなるのなら、ココカラケアの影響というよりは食事を食べて
おなかがいっぱいになったから、眠くなるのだとおもっていいと思います。

 

 

 

人間の体というのは、些細なことでずいぶん変わったりしますから。
そういう点で、ココカラケアを飲む価値はあるのかもしれませんけど。

 

体は歳をとるだけでも、変わっていきますから。
ココカラケアを飲まなくても、なるようになっていたのかもしれませんけど。
未来はどうなるのかわかりませんからね。

 

 

飲んでも変わらないというのは、ある意味幸せなのかもしれません。
人間は歳をとっていますから。
それなのに飲んでも変わらないというのは、現状維持できているということで。

 

ただ若い人はそういう話はなしですよ。
10台ぐらいの人なら、ココカラケアなんて飲まなくても。
いつでも元気いっぱいというか、時間の経過で自然によくなることも多い気がします。

 

 

飲むべきタイミングは、本人が一番納得できるタイミングだといっていいと思います。
ストレスにいいのなら、それは本人がなっとくする時間に飲むことで、より期待できそうに感じると思います。

 

なので飲むタイミングというのは、軽視されがちですけど。
自分の中で、こだわりがある人のほうが、効き目がでやすいかもしれません。

 

 


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