ココカラケアC-23ガセリ菌 過敏性腸症候群

【ココカラケア】過敏性腸症候群対策に飲まれる理由 C-23ガセリ菌とストレスの関係!

ココカラケアの過敏性腸症候群への効果の可能性

ココカラケアはストレスに有効な乳酸菌を配合しています。

 

 

ストレスが原因だといわれている症状に
【過敏性腸症候群】
があります。

 

これは便秘と下痢を繰り返す症状ですね。
検査をしても「異常なし」とされていて、この過敏性腸症候群の原因がストレスだとされています。

 

 

実際自分も
「過敏性腸症候群かな?」
と思わせる症状にかかったことがあります。

 

便秘がきついながら、特に腸には異常がありませんでした。
というか、基本自分は下痢タイプだったので、便秘で困ったことがなかったので便秘のつらさを知ることとなりました。

 

 

過敏性腸症候群はストレスが原因だとされています。
じゃあストレスに有効だとされている乳酸菌C-23ガセリ菌を配合したココカラケアは効果があるのか?

 

人間の健康なんていうものは確実な答えはありません。
でも、可能性としては期待してもいいと自分は思っています。

 

【追記】
2017年になりカルピス社のメールのほうでC−23ガセリ菌と過敏性腸症候群の研究結果が掲載されていました。
なので過敏調整症候群対策として、ココカラケアは実験&研究結果を信じるのならアリだと言えます。

 

 

簡単に実験結果を紹介すると
「C-23ガセリ菌を4週間摂取すると便の状態が正常に近づいた」
ということ。

 

なのでC-23ガセリ菌の過敏性腸症候群への効果は、きちんと研究結果がでています。
過敏性腸症候群への効果が研究&実験されていない乳酸菌よりは、期待してもいいかもしれませんね。

 

 

 

ストレスと腸内環境を整えるダブル効果

過敏性腸症候群は、名前のとおり腸になにか原因があると思うんです。
いや、腸に異常がないのにでる症状だから困ってしまうわけですけど。
やっぱり便秘といえば、腸の状態が気になるものです。

 

そして過敏性腸症候群はストレスが原因とも言われています。
これも、どこも悪くもないのに便秘になるので、苦し紛れに
「ストレスが原因」
と言っているようなイメージがありますけど。
ストレスは今ではどんな病気にも悪いものだとされています。

 

 

ココカラケアは、ストレスに有効なC-23ガセリ菌という乳酸菌を配合している点で

  • 乳酸菌は腸内環境を整える
  • ストレスに有効な乳酸菌

このダブル効果で、過敏性腸症候群に有効な可能性を感じます。

 

過敏性腸症候群に効果がなかったとしても、乳酸菌は腸内環境を整える効果は期待できます。
摂取してのデメリットはありません。

 

 

なんかこういったらおかしな話ですけど。
自分が便秘だったり下痢だったりして、それが過敏性腸症候群だと思いこんでいる人。
そして、その原因がストレスによるものだと思いこんでいる人。

 

そういう人にココカラケアは効果が高いと思います。
ココカラケアを飲むことで
「ストレスに有効な乳酸菌を摂取しているぞ」
というポジティブ思考から、過敏性腸症候群がよくなる可能性は高いと思いますね。

 

 

 

 

 

過敏性腸症候群対策としてココカラケアはありか?

過敏性腸症候群対策としてココカラケアはありなのかどうかといえば…。
自分的には
「こだわる必要はない」
と思っています。

 

 

いや、ほんとうは
「こだわる必要ない」
みたいなこと言ったらダメなんですけどね。
プラセボ効果が弱まってしまいそうなので。

 

過敏性腸症候群がストレスが原因でなるものだといわれているので
「ココカラケアはすっごい効果があるぞ!」
と過大(?)に言った方が、ココカラケアへの期待も高まると思うんですけど。

 

自分は別にカルピス社の回し者とかでもないので…。
ココカラケアは乳酸菌サプリメントの1つ以上には思えないかなぁ。

 

 

もちろんココカラケアが効果がないというわけではなく。
ココカラケアではなくても、スーパーで普通のヨーグルトを買って試すのも有効だと思いますね。

 

 

もちろんココカラケアはストレスに有効な乳酸菌を配合している点で、こだわってもいいと思います。
カルピス社も、ストレスに有効な研究結果をいろいろ発表しているので、それを眺めるとより効果的だと思います。

 

でも、ココカラケアだから特別過敏性腸症候群に有効だとは思わないほうがいいと思います。

 

 

過敏性腸症候群は謎の多い症状です。
ストレスが原因だとされていますが、それは単に本当の原因が見つかっていないだけだからかもしれません。
ストレスを感じていないのに、過敏性腸症候群になっている人もいると思います。

 

そもそもストレスというものは、どんな人でも感じるものであって、だから
「ストレスが原因」
だといえば、あたりさわりがないからそうなったようにも感じます。

 

 

病院に来て、腸に異常がなかったら
「過敏性腸症候群でストレスが原因だとされています」
と言っておけば、患者は
「あぁ、私はストレスを感じていたんだな」
と思って、納得して帰っていくと思いますから。

 

それまでストレスなんて気にしていなかった人も、過敏性腸症候群だと診断されて
「あぁ、気づいていなかったけど、私はストレスを感じていたんだわ!」
なんて思う人もいるかもしれません。

 

 

過敏性腸症候群は原因が不明な症状ですが、やっぱり腸内環境はより整えておきたいところです。
過敏性腸症候群が改善しなくても、腸内環境は悪いより良いほうがいいですよね。
だからココカラケアを摂取して損ということはないと思います。

 

自分は便秘になったら、腹筋運動をしたりジョギングをしたら、ずいぶんよくなりました。
胃と腸の検査をしたところ、胃下垂になっているといわれて、それが便秘の原因だったのだと思います。
その後腹筋運動を重点的にやっていたら、ずいぶんよくなりましたね。

 

 

なので、腸の検査だけではわからないこともあります。
腸以外のところに便秘の原因があるのかもしれませんよね。

 

 

後は、自分と乳酸菌の相性がよかっただけかもしれませんが。
ダノンのビオが便秘には有効に感じました。

 

 

ビオを20日ぐらい続けて食べると、おなかの張りがずいぶんと楽になりました。
うんちもちょくちょく出るようになりました。

 

 

過敏性腸症候群と診断されたら
「ストレスが原因だから、ストレスをどうにかしないと!」
と、ストレスをどうにかすることだけにこだわるとうまくいかない気がします。

 

もっと、体の状態をよくするように生活すると、便秘が改善されると思いますね。
朝ごはんを抜いている人は、朝ごはんを食べるようにしただけで便秘が改善したりしますからねぇ。

 

 

 

 

 

過敏性腸症候群と運動

過敏性腸症候群は日本人に多い症状だとされています。

 

自分はなんとなく
「大人になってまったく運動しなくなる人が多いから」
過敏性腸症候群になってしまう人が多いのではないかと思っています。

 

 

自分は同時期に
「緊張型頭痛」
にも悩まされました。

 

これもまた運動不足ででやすい症状の1つなんです。
でも知識がないと、まさか運動不足で頭痛がでるなんて思わないでしょ。
頭が割れそうな痛みだったので、脳神経外科に行きましたからね…。

 

 

どうしても大人になると運動することが少なくなります。
自分もてっきり
「運動しなくても、食べるものに気を使っているから健康には自信がある」
と思っていました。

 

でも運動をしないと人間の体調って崩れます。
運動をしないと、血圧もあがりやすいですし、血液もドロドロになって動脈硬化を引き起こしやすくなります。

 

 

自分的にはストレスをどうにかしたいのなら
「運動をおすすめ」
します。

 

日本はなんだかんだで狭いです。
運動をしたくても、運動ができるスペースがなかったりするところもあります。
運動するために、ジムなどにお金を払う人も大勢います。

 

 

自分は夜にジョギングするようになりました。
後は筋トレもたまにやっています。

 

人間適度に運動しないと体調を崩します。
もし運動不足を感じている人は、運動してみてほしいです。

 

そうすることで過敏性腸症候群も改善するかもしれません。
もちろん、ココカラケアを試すのもいいと思います。

 

「ストレスに有効な乳酸菌を配合」
となっていますから、飲むことでポジティブに考えられる点が大きいと思います。

 

 

人間一番の薬は
「安心感」
だとも言いますから。

 

体調が悪くて病院に行った人も、医者から
「問題なし」
といわれた瞬間、元気になる人も多いんですよね。


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