腸は第2の脳
最近は腸は第2の脳といわれています。
腸内環境が乱れていると、ストレスを感じやすかったり、夜眠れなくなるのだとか。
腸が弱ると、脳にも影響を与えているということです。
テレビでやっていましたけど
【人前でうまくしゃべれないのは腸が弱っているから】
だと言っていました。
腸内環境が乱れているから、脳の働きが遅く、いいたいことがうまく言葉にできないとかなんとか。
いや、それはその人の性格や気質が影響している点が大きいと思いますけどねぇ。
そのほかにも、子供の頃自分の発表の番が近づくと、緊張しておなかが痛くなった経験がある人もいると思います。
ストレスを感じると、おなかの調子が悪くなることって多いんです。
腸は第2の脳と言われているように、腸内環境を整えることは、脳の働きにつながると言われています。
乳酸菌サプリ「ココカラケア」も、腸内環境を整えることでストレスへの効能を考えています。
これは逆でもあって、イライラしていると腸内環境も乱れやすいです。
ストレスがたまると、腸内環境が悪化することは多々あります。
腸が悪化すると、脳も悪化する
腸は第2の脳というより、悪循環が脳と腸は共通しているように感じますね。
どちらか片方乱れると、もう片方も悪化する。
腸は第2の脳というのは、片方をよくするともう片方もよくなる好循環にあるように思います。
でもこれは当然といえば当然なんですよね。
調子のいいときは、なんでもうまくいきやすいです。
1つの成功が、次々と成功を引き寄せます。
逆に調子の悪いときは、なにをやってもダメだったりします。
1つの失敗によって、次々といままで築いていたものが崩れてしまうこともあります。
ココカラケアは結局腸を健康にして、そこからの好循環を期待するものに感じます。
腸が第2の脳で、腸を健康にすれば脳にもよい影響があるのなら、別にココカラケアではなくても、別の乳酸菌配合製品でもいいと思うんですよね。
ストレスは目に見えないもの!神経質だから眠れない?
ストレスは目にみえないものです。
自分も夜なかなか寝付けないことは多いです。
でも、やっぱり人間眠らないと眠くなるので、いつかは寝ています。
不思議なことに「眠らないといけない」と思うと、なかなか眠れないものです。
やることがあると眠くなってしまって
「ちょっとだけ仮眠しよう」
と思ったら、気がついたら朝になってしまったりします。
単に夜
「寝ようと思っても眠れない」
というのは、夜眠くないだけかもしれません。
そりゃ昼寝なんかをしていれば眠くならないのは当然です。
1日を一生懸命生きていないのなら、眠くならなくてもしょうがないと思います。
自分も学生の頃、修学旅行などの外泊はなかなか寝付けないのであまり好きではありませんでした。
いつも寝床で一番最後に眠っていた気がします。
周りのいびきがうるさく感じて
「ただでも眠れないのに、こんなにうるさいと眠れないな」
と思った記憶があります。
でも、今ではおばあちゃんの家で眠るとき、それなりに眠れるようになりました。
1日を一生懸命生きて、疲れていれば眠れます。
逆に余力があまっているとなかなか眠れないです。
そんなものだと思います。
自分的に思うのは、夜眠れない人は神経質というか、使われる側のことが多いということです。
周りの人の指示で動くというか、その場その場で指示を受けて行動するタイプというかな。
自分もどちらかというとそういうタイプです。
旅行をするのなら、自分でいろいろ計画を立てるのではなく。
他の人が計画をたてて、それに付き添うタイプというかな。
今後どうなるのかわからないから、気が休まらないのかもしれません。
夜眠れない人は、もっと自分でやることを決めて行動するといいと思います。
そうすることで、パワーも使うと思うので。
まぁどこでも眠れる図太い人もいますけど。
それを基準にするのはどうかと思います。
たしかに修学旅行でも
「みんなよく眠れるなぁ」
と思って、すぐに眠れない自分がおかしいと思ったりもしましたけど。
自分もさすがに気がついたら眠っていましたからね。
なかなか眠れなくても、1日ずっと眠れないことはほんとうに稀だと思いますから。
【関連記事はこちら】
⇒ココカラケアの効果!C-23ガセリ菌がストレスに有効
⇒ココカラケアのC-23ガセリ菌の口コミ!過敏性腸症候群対策
⇒ココカラケアはいつ飲むと効果が高い?食後か就寝前が有力
⇒ココカラケアと過敏性腸症候群 C-23ガセリ菌は効果があるの?
「枕が変わると眠れない」
という人がいますけど。
自分は最近枕を変えたんですけど、普通に眠れました。
やっぱり眠れない原因は、寝る場所に関係していると思います。
どうしても自宅ではなかったり、多くの人と一緒に寝床を共にすると眠れませんね。
神経質なところがあるのだと思います。
自分はA型ですし。
体を良い方向へ持っていく
大事なことは腸でも脳でもいいので、健康な状態に持っていくことです。
一番有効な方法は
「睡眠」
だと自分は思います。
睡眠は脳も腸も健康にしてくれます。
人間前の日はどんなに疲れていても、眠ることで大きく体力を回復できます。
ただ人によっては
「ストレスで眠れないんだよなぁ」
なんていう人もいるかもしれません。
そういう人は、眠らなくてもいいので、ちょくちょく横になって休憩するのをおすすめします。
電気を消して、暗闇でボーっとするだけでも休息になります。
人間横になって
「早く眠らないと」
「眠れないなぁ」
なんて思うと、逆にストレスを感じます。
眠ろうとすればするほど眠れなくなるものです。
夜眠れないのなら過去のことをぼんやり思って、その時間を有意義に過ごすといいと思います。
楽しかったことや恥ずかしかったことを思い出して、ベットの上でジタバタもじもじしてください。
大人になると、時間を無駄にするのを恐怖するからよくないです。
人間、なにもしない時間も必要です。
眠れないのなら、眠れない時間でストレスを溜めるのではなく、眠れない時間を有意義に過ごしてほしいです。
人間眠れない夜ほど、昔のことを思い出して反省したり、素直にいろいろ考えたりできるものです。
眠れない時間は人間を成長させる大事な時間だと自分は思っています。